『#ヱジプト神』 で描いているトトとマアトの紹介ページ。

▼『#ヱジプト神』とは。
エジプト神話をもとに魍魅がキャラクターデザインをして描いている神話創作です。
主にヘリオポリス神話の神様を取り扱っています。
※実際の神話と異なる部分があるかもしれません。
 あらかじめご理解のほどお願いします。

知恵の神 トト :学問の生みの親でありそれを忘却から守るべく文書として書き記す事を発明した知恵の保管者。オシリスの法廷で死者の魂の測量結果を記録する役割ももつ。ヱジプト神ではヒヒの姿です。
妻は真理 正義の女神マアト
※資料によってトトの妻として別の女神の記載が有ることがあります。
ヱジプト神を描き始めた初期に参考にしていた資料に妻がマアトの記載が有り、それを参考にキャラクターを練ったため、そのまま夫妻としています。

絶対の真理の体現 マアト 人間や神が守るべき正義や法の女神。
太陽神ラーの娘であり、知恵の神トトの妻。
※資料によって夫の記載がないものもあります。
ヱジプト神を描き始めた初期に参考にしていた資料にマアトの夫がトトであるという記載が有り、それを参考にキャラクターを練ったため、そのまま夫妻としています。
マアト 「法」「真理」「正義」を司る。頭に差しているのはダチョウの羽根。 死者の審判にてアヌビスが軽量する天秤の片方に死者の心臓を、もう片方にマアトの羽根を載せて死者の罪を裁くのに用いた。

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