『貴方への積もる気持ちを表すのに大地に星を降らせるわけにはいかないから、代わりにかわいい星達を贈ります。 Happy Valentine! ヌト』
「……はは、それは俺も困る」
『お前に会えない淋しさに火山を噴火させて噴煙だけでも届けられないかと夢想するが、親父達になにされるかわからないからな。すまないがこれで我慢してくれ。ゲブ』
「その気持ちだけでとても嬉しいです」
ゲブはヌトの元へ行けないように大地に縛られているイメージで手枷足枷を付けています。ヌトは枷はないですがシュウの力で地上へは行けない。
では、今回の贈り物は誰が届けたかっていうと──困った時のトト頼みです (拙宅の創作ではトト神はヒヒの姿でデザインしております)

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