黒の森の魔法使い マッド
黒の魔法使いの一族の住まう黒い森に住む。
一族の住む街から離れ、周りの森に使い魔の狼と共に暮らす。
森と外側との境界で主に生活しており、
侵入者を街へ知らせる役目を任されている。
本人の魔力はそれほど強くはなく、補うため生活のために身体を鍛えている。
大地の力の流れを利用することに長けており、その力を利用して広範囲に幻術の罠をはる等森全体を警備している。
岩や樹などに触れると発動する幻術を施すなども可能。
本人曰く、森や大地の声(流れ)を聞くことができる。
使い魔の黒い狼の事を姉として慕っている。
使い魔:黒い狼
名前:姉さん(名前は契約時にのみ使用するので普段使用しない)
マッドの父親が彼女の母親と契約しており、
マッドが生まれた際に彼の魔力があまり強くない為
母親と同じくマッドの父親と契約をしていた彼女が
マッドの守護として彼と契約した。
人生の先輩でもあるので、マッドは彼女の事を姉さんと呼ぶ。
マッドは彼女の目を借りることができるので、
マッドが別の場所を偵察することも可能。