YELLOW PILLOWS
水ポケモンと相性がいいからなのだろうか 「水」が嫌いではない
少し肌寒さを感じる秋の朝、何時もより早くリーグへ向かったのは気まぐれだ。
バンッ リーグ内に設けられた休息用の部屋で一休みしていたガンピの肩が乱暴に開閉されたドアの音に跳ねる。
「あ、パキラちゃん、 ここにいたのねぇ探したわぁ。」 「ドラセナさん、そんなに急いで何かあったんですか?」
この気持ちをどう整理すべきか この歳になって恋というものをするとは思ってもいなかった
「貴方にはわたしの誇れる良い部分だけを見ていて欲しいのです。」
「なぜ逃げるのですか!?」 「貴殿が追いかけてくるからである!!」
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